ゴルフクラブのお話 〜ゴルフ地図編おまけ〜
みなさんこんにちは。
今回はゴルフ地図編おまけです。
前回のゴルフ地図編まとめの結論が「地図を広げて行ったり来たりが一番」とは
どうなんだ、と考えられる方がおられるかもしれません。
余暇のゴルフであってももちろん遊びではなく真面目に技術やスコアを
突き詰めていきたい!と。
「やめない限りそのチャンスは続く」や「できるより、わかる」という緩い最大公約数より、多少の劇薬でも即効性高くドンズバで効く結論で今すぐ上達するんだ、
という方もおられるかもしれません。
このような方はその目的達成にあった練習環境を求められることが一番でしょう。
【タイミングは選べない】
ゴルフは屋外でするスポーツです。
どれだけの選手も自然には勝てません。
風が吹けばナイスショットもハザード、なんてことはしょっちゅうです。
この場合、ミスをしてしまったと短く考えるのか、風の中で思いがけず
いいスイングができてしまいその結果、ハザードまで飛んでしまったと考えるか、
原因と結果の因果関係をどのようにとらえるのかは人によって違います。
こういった小さな分岐点たちの決断の連続となる終着点の差は言うまでもありません。
ベストスコアを出すだけではなく、それを出し続けるとなるとまず練習量が絶対的に重要ですが、それを支える練習内容の質の高さはさらに重要です。
当然ですが。
一口に美容師さんといっても男性の髪を切るのが上手な人や
女性の髪をセットするのが上手な人など、みなさんそれぞれ得意技が違うそうです。
これと同じで、プレイヤー自身の意思にきっちりとコミットされた練習環境、
練習パートナーまたはインストラクターなど、多角的に情報を集め環境を
整えていかれればいいのでは、と考えます。
ちなみにサブタイトルはゴルフ競技の結果に関するわたし自身の個人的見解です。
ここを読んでくださる方たちのゴルフライフの一助になるべく、
これはと考えることなどは随時、こちらに書いていきます。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。