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正月の風物詩

今年の豊洲市場の初競りで、大間のマグロが2,084万でんで落札、というニュースを見て、
初競りの顔ともいえる、すしざんまい社長の姿のないことに、
ちょっとした淋しさを感じている自分がいました。

朝の通勤時、誰かに見られている気配を感じて左を振り返ると、
すしざんまいの中に置いてある社長の人形だった、ということが度々あり、
気が付くとそこにいる、見慣れた顔になっていました。

毎年、信じられない高額で落札をし、お客さんに大盤振る舞いをする風景は、
お正月を感じさせ、今年も景気よくやってるなという活気のおすそ分けをしてくれていました。

今年はやっぱりいつもとは違うのだ、と改めて感じる一瞬でした。

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2021/01/06        002   |