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ひそかなブーム(?)

紙石鹸がひそかなブームみたい(?)

それこそ昔からある紙のようなものから、タブレット状になっているものまで。

同じ紙タイプでも、昔と比べると品質は格段に上がっているそう。

昔のものは、濡らしてこすっていると泡立つこともなく、いつの間に無くなっていたけど、

今のはちゃんと泡立つし、石鹸感がある。

形も長方形だけではなく、子供に大人気なキャラクターが模られたものや、

カラフルなものも。

持ち運びが楽なので、石鹸がないところで手を洗うのに便利

石鹸、消毒液は今の時代必需品になってるので、気軽に持ち運べるのは助かります。

紙石鹸の良さ、再発見です。

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2021/03/10        bridge   |   

巨人用のマンガ本??

実写化もされた人気漫画の「進撃の巨人」

ついに最終回を迎えるそうです。

その最終回を盛り上げようということで、巨人用(?)のマンガ本が発売されるそう。

この巨大なマンガ本、実物がテレビ番組内で紹介されていましたが、

しゃがめば、本に隠れられるくらい大きい!!縦が1メートルくらい、重さも13.7kgあるそう。

存在感、半端なさそう。それこそこれが部屋にあったら、これが主役だな(笑)

受注生産で、価格は1冊15万!!これも巨人並みです(笑)

でも、なんかこういうアイデア好きだなぁ(笑)

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2021/03/09        bridge   |   

啓蟄

今日は、二十四節気の啓蟄です。
あたたかくなり、土の中の虫が外に出てくる季節。

コロナだ、オリンピックだ、地震だ、と落ち着かない、
そして常に不安が横にある世間をよそに、
花や風や陽射しは、例年と同じく美しく、さわやかに、
晴れやかにその表情を見せてくれます。
まさにLet It Be。

自然ってやっぱりすごいな。

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2021/03/05        002   |   

シルベーヌ

コロナ自粛で、スーパーでの買い物は基本週1ペースになり、欲しいと思う時に家には無い、ということが増えました。
甘味もその一つです。
ちょっと甘いものが欲しくなった時のために、個包装の小さなお菓子があるといいな、と思いながら、
スーパーの棚を見ていたところ、「シルベーヌ」を見つけました。

ブルボンのお菓子は数あれど、シルベーヌの存在をすっかり忘れていました。
懐かしさもあり迷わず購入。
疲れた時ほど甘いものは旨いので、食べ時を待ち、ここぞという時が今週の月曜日にやってきました。
シルベーヌはケーキの形なので、気分を作るために紅茶をティーカップで入れて、食してみると・・・・

あれ?思ってたのと全然違う、こんなに美味しかったっけ?

シルベーヌのイメージは、スポンジがパサパサしていて口の中の水分を全部持ってかれる(そこが醍醐味でもあるのだが)、
だから傍らには必ず飲み物が必要、というものだったのですが、全く違いました。
スポンジはきめ細かく、しっとりしてて、品のいい美味しいお菓子に変身していました。

考えてみたら、最後にシルベーヌ食べたのは、計算してみると約四半世紀前!
こんなにも進化していたのね・・・・と感慨深い気持ちになりました。

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2021/03/04        002   |   

ひな祭り

相当昔のことになりますが(笑)、自宅でお雛様を飾っていたころを思い出すと・・・・

天袋から雛飾り一式を出して、台を組んで、毛氈敷いて、人形飾って、って
作業は結構な時間がかかり、それを毎年ものすごく寒い中で行っていた思い出があります。

お雛様を飾るのは、縁側の廊下沿いの、家中で一番寒い部屋で、
ストーブを炊きながら作業しても全然暖かくならない部屋でした。

この部屋には普段は果物がたくさん置いてあり、
寒いから腐らない=冷蔵庫替わり、に使っていたくらいです。

その部屋で、かじかんだ手なので、うっかり人形を落として壊してしまわないよう
ドキドキしながら母を手伝っていたことを思い出します。

ひな祭りの歌で、「少し白酒召されたか、赤いお顔の右大臣」という詞があるのですが、
人形の右大臣は真っ白ふっくらほっぺの少年の面立ち。
赤い顔をしているのは、いい感じに酔っぱらって笑っているおじいさんの方で、
おそらく左大臣・・・・

置き場所に迷いながら、首をひねっているところを、
飾り方の図を見て、さっさと手を動かせ、と叱られたものです。

ひな壇が仕上がると、花屋さんで桃の花を買ってきて飾るのですが、
一度、虫が大量に出てきて大騒ぎしたことがあり、
いまでも桃の花を見ると、かなり訝しい表情になってしまいます(笑)

今年のひな祭りは、家族で、おうちで、お祝いする方が多いのではないでしょうか。
楽しいひな祭りになりますように。

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2021/03/03        002   |   

難しい

先日、朝の通勤電車に乗った際、いつもは薄く空いている窓が開いていなかったので、
乗る前に外側から片側の窓だけを少しだけ開けて、車内に入りました。
電車は混んでいて、ドア付近の渋滞したところから動けない状態だったのですが、
吊革につかまった女性が斜め右後ろを振り返りながら私の方を見ています。
その時は気にせず、動けないので、吊革広告を見たりしながら暇をつぶしていたら、
また視線を感じ・・・・同じ女性でした。

見ているというより、睨んでいることに初めて気づきました。
それからの時間は彼女の方を気にするようになり、見ていると、
降車駅に着くまでに数回、右斜め後ろを振り返り睨まれました。

なぜ?こんなに距離離れてるし、知ってる人でもないし・・・・
マスクしてるから認識できなかったのか?などと、次の電車の中で考え、
先ほどの電車への乗車から降車までを頭の中の映像で振り返りました。

で、気づきました。
私が薄く開けた窓の正面に立っていたのが彼女だったのです。
花粉症だったんだ、というのが結論です。

コロナの感染防止対策として窓開けにご協力ください、
と放送が流れるので気づいたときは窓開けを行っていたのですが、
今の時期、いやこれからの時期も、窓開けされちゃたまんない、
って人も多いんだ、ということに気づき、難しい季節になったなぁと思うのでした。

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2021/03/02        002   |   

立ち直れない

先週、突然流れた、ダフトパンク解散のニュース。
なぜ?どうして?唐突すぎる・・・
ふとした瞬間に思い出し、その都度落ち込む、と繰り返しの1週間で、
そのまま3月に突入してしまいました。

ミュージックビデオはもちろん、バンド名も、解散を示す動画も、すべてがかっこいい。
私の中では、イカしてる=ダフトパンクです。

WEEKNDやファレル・ウィリアムズ、ナイル・ロジャースとのコラボも、
ダフトパンクが入ることで深みが増し、neatなイメージになる気がします。

数々の秀逸なミュージックビデオの中で、私が一番好きなのは、
そういう人、多いと思いますが、「Around the World」です。
大好きな映像作家である、ミシェル・ゴンドリーの作品です。

楽器の音とリズムにシンクロした動きのダンサーたちの個々の動きが、
エンディングでは見事に融合していく、あの映像を初めて見た時の衝撃は忘れられません。

ああ、さみしい。
心の中だけでは収まらず声が出てしまうほどです。

これからももっともっと、ダフトパンクのかっこいいパフォーマンスを見たかった。
どうにもならないこととわかっていても、まだ落とし込めません。

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2021/03/01        002   |