2回くりかえしてしまう・・・
桜も満開を迎え(桜は八分咲きで満開というそうです)、お酒抜きで純粋に桜をじっくり見るお花見ももう3回目。
今年は雨もあって桜を楽しめる期間も短くなりそうです。
桜を見ながら歩くと、「さくら、さくら」と必ず2回続けてつぶやいてしまうのはなぜだろう?
と暇に任せて考えたことがあります。
梅の花も好きでよく見に行くのですが、これは無言になります。
なぜ、桜だと声が出るのか、繰り返すのか・・・
目にあまりにも華やかで陽気になってしまう、
桜茶などめでたいイメージがある、
いろいろ考えましたが、
歌のせいなのではないか?と。
さくらさくら、弥生の空は、見渡す限り・・・・(さくらさくら童謡)
さくらさくら、今咲き誇る・・・(さくら独唱)
さくらさくら、いつまで待っても来ぬ人に・・(夜桜お七)
もれなくくり返してます。
つまり、語呂がいい。
今年も2回くり返しながら桜を楽しみます。