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思い出のsirotae

先日、在宅勤務を終え夕食の準備をしているところに突然ピンポンの音。
ひとつ隣の駅に住んでいる友人でした。
用事の帰りにデパ地下に寄ったところ、催事の期間限定で「しろたえ」の店舗が出ているのを見つけ、
レアチーズケーキとシュークリームを私の分買ってきてくれたとのこと。

私の勤務地が以前赤坂だった時、会社帰りにしろたえのケーキを自分ご褒美にしていたことを知っていたので、
サプライズしようと迷わず買ったとのこと。
「チーズレモンパイが一番好きだったんだよね。知ってるんだけど無かった。
売り切れか、催事セレクションに入ってなかったかわからないけど無かった」と。
一番好きなやつ、覚えてくれてたんだってことに、何よりも胸アツ。目頭アツ。
夜の一ツ木通りを、急ぎ足で歩いていた映像と気持ちが走馬灯のようによみがえりました。
友よ、ありがとう。

このご時世の数少ないよいところとして、平日夜は基本在宅→訪ねたけど不在という空振りはナシと確信、
があるから、と笑っていました。
数多い悪いところとして、「とりあえず上がって、一緒に食べよう」と気軽に言えないところ。
夜はマーヒーなのに話もできないなんて。
早くすんなりとこう言える日が来るといいのに。
そしてまた、一緒にしろたえでお茶できる日を願って、一人美味しくいただきました。

2022/09/16        002   |   

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