今年の冬はとにかく寒い!!
吐く息が白くなり、またその白い息をみてやっぱり寒いんだなあと感じたりします。
息が白くなるこの現象、南極ではみられないと聞いてびっくり!
南極の寒さは、最高気温ですらマイナスと、こことは比べ物にならないくらい寒いのに。
息が白く見えるのは、吐く息の温度と外の気温の差が出来るとおきるらしい。
吐く息には水蒸気が含まれていて、通常はこの水蒸気は無色の気体な為、
目に見えないそうですが、冬の寒い気温で息に含まれるこの水蒸気が水滴に変わってそれが白く見えるそう。
寒さが半端ない南極でなぜ吐く息が白く見えないかというと、南極の空気はとても澄んでいて空気中にチリやホコリがないため
息の水蒸気がくっつくものがなく水滴にならないからだそう。
ってことは、目に見えないけど空気中にはたくさんのチリやホコリが漂っているということですね。
もし、空気中のチリやホコリが目に見えたらどんな感じなんだろう。。。。