行ってきました。ゴッホ展。
来場者数がひと月ごとに10万人ずつ増えていっていたので、
きっと人の頭越しに絵を見ることになるのだろうな・・・と思っておりました。
案の定混みあっておりましたが入場制限をかけていたこともあり、
人垣の間をすり抜けながら、どうしても見たい絵は間近で見てきました!
「糸杉」をはじめ、「薔薇」、「麦畑」など、力強い油絵は圧巻でした。
「オリーブを摘む人々」は風の香りがしてくるようでした。
ハーグ派の作家たちの作品では、アントン・マウフェの「雪の中の羊飼いと羊の群れ」が心に残りました。
ゴッホ以外にも、ハーグ派の作品、そしてルノワール、モネ、ドガ、スーラ、そしてゴーギャン、といった印象派の作品
まで見ることができて、お得感満載の展示でした。
1/13(月・祝日)までやっております。
https://go-go-gogh.jp/