方言を使うか悩む
ナイターでのテニスを満喫した帰り道、
乗り捨てた自転車の横でうずくまる子に遭遇。
すでにあたりは真っ暗。人もあまり通らない道で放っておけず・・・
声をかけると消え入りそうな声で熱中症かも、と。
大変やー!
水は持っていないというので、私の水筒に残っていた水を飲ませていたら
ギャル3人組が大丈夫ですかーと。
ギャルたちよ、ありがとう!ちょっと手伝って!!!
結局救急車を呼びました。
到着するまで首を冷やしたり、体を何かであおぎながら、呼びかけ続けてと指示され。
持っていたタオルで体に風を送りながら、名前を呼びかけながら
「がんばれ、XX(名前)~もうすぐ救急車来るから」と。
このときになぜか私の頭の中で
「励ましは大阪弁じゃないほうがええのかな」「標準語で励ませられるのか??」
という悩みがずーーーっとぐるぐるしておりました。
結局中途半端なイントネーションでの励ましやったような・・・
救急車も親御さんも到着して無事に励ましを終えて帰宅しました。
何はともあれよかった、よかった!