どーしても二度見してしまう
7月に新紙幣の発行が開始されてから約3か月。
この短期間に3回、つまり月イチのペースで起きていることなのですが・・・・
新千円札を旧五千円札を見間違えてしまうことです。
諭吉と栄一は間違えないのになぜ?
北里柴三郎と新渡戸稲造。並べて比べてみると似てないのですが、
五千円札はメガネ、という刷り込みが頭から離れず、
財布から千円札出したつもりが五千円札、いやいや合ってる、
のルーティンが止まりません。
これは当方だけでなく、相手方にも言えることで、
飲食店で、友人とのやりとりで、
「五千五百円でなく千五百円です。いや、合ってますね」や、
「こんなに返してもらっていいの?いや足りねーよ」という
ルーティンも止まらないのです。
相手方の勘違いも含めれば、3回どころじゃありません。
生まれて初めてお札というものを見たとき、それは聖徳太子でした。
一万円も五千円も。確か一万円では右側に、五千円では真ん中に、いらした記憶があります。
あれから、いろいろなお札を見てきたはずなのに、受け入れすぐに慣れてきたはずなのに、
今回だけ何故ことなってるんでしょう(笑)
新旧札の見分けに私の目が慣れるのはいつの日か・・・・・