日本シリーズ、阪神38年ぶりの優勝、おめでとうございます！

わがブリッジは私以外、みな大の野球ファンなので、自分が書いてしまうことが申し訳ないのですが、
今日はこのテーマしかないだろう、ということで書かせていただきます。

さすがの私も昨日はテレビにかじりつきました。
いい試合でした。
互いに敬意を持って、最後まであきらめず全力で戦い、試合後には互いを讃える。
スポーツとはなんとすばらしいものか、と思いました。

24番ユニフォームの胴上げも、解説で知った次第ですが、泣きました。

新入社員で入った会社が大阪本社の会社だったので、六甲おろしは歌えなあかん、
と言われて覚えさせらたので、昨日は球場の皆さんと一緒に歌うことができました。
初めてこの無理強いに感謝しました(笑)

38年前のことが走馬灯のように頭を駆け巡りました。
真弓、掛布、バースとかいたな、西武が負けたんだよな、岡田は選手だったよな。
岡田監督で38年ぶりって、マジほんまに、ドラマティックやなぁ、と一人でつぶやく言葉も
関西弁になっておりました。

道頓堀川にカーネルサンダースが投げ込まれた映像もよみがえりました。

この私でさえこんなに胸高鳴ってるのですから、大阪の人、タイガーズファンの人達は
狂喜乱舞のことでしょう。
大いに喜び、泣き、叫んでくれーーー