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大寒

昨日は、二十四節気の「大寒」でした。
言わずと知れた、1年の中で最も寒さが厳しいとされている日です。
ところが昨日の東京は、コートもギリギリ無くても過ごせそうな穏やかで暖かな日で、
ありがたい拍子抜けでした。

「小寒の氷大寒に解く」ということわざがあるそうです。
小寒より大寒の方が暖かい、物事は順序通りはいかないことのたとえだそうです。

この冬は順序通りでないどころか、行ったり来たりを繰り返す天気で、
寒さになかなか慣れることが出来ないまま、強烈寒波が来るのを恐れながら、
終わっていきそうな予感がします。

2019/01/21        002   |