本日から、「線状降水帯」の予測情報が発表されるようになりました。

いきなり雨雲が発生して、それが短時間で発達するため、

予測が難しいと言われていたゲリラ豪雨。

浸水や土砂災害など、家屋だけでなく、人的被害も大きく

ニュースを見るたびに、その被害の大きさに驚くばかりで････

予測できるようになったといっても、的中できるのはまだ4分の1程度、

3回に2回は予測できずに、「線状降水帯」が発生するそうですが、

それでも、分かる時があるというのは、被害を事前に防げる可能性もあるので

今後に期待大です。

これから雨本番の季節に向かっていくので、この予測情報が役に立つと良いです。