今、兵庫県知事選で再選された斎藤元彦知事に新たな疑惑が指摘されていることが問題なっていますね。
ここで細かい騒動の説明はしませんが、選挙に出馬すると莫大な労力と費用が掛かりますし、1人の力では到底出来ません。
個々のボランティアの力も必要ですが、一部は企業に委託しないといけない業務もあります。
選挙の顔は立候補者となりますが、それをサポートするメンバーはそれよりも前にいってはならず、黒子に徹する必要があります。
私たち通訳・翻訳の会社もそれに近いことがあります。
以前、現場で通訳者に「クライアントがメインで私たちはあくまでも黒子だから・・・」と言っていた話しを思い出しました。
今回の騒動で私たちも自分らの立場を再確認して、細くでも長く続けていける会社にしていきたいと思っております。