ホッとするの半分、心配なの半分、といったところでしょうか。 まだ、収束したわけでも、治療法が見つかったわけでもないのに、 解除という言葉がもたらす「もう大丈夫」感は否めません。
大丈夫であってほしい、という願いがそうさせている気がします。
長い閉塞感の後の開放感なので仕方のない事とは思うのですが、 元の木阿弥にならないよう、緊張感を持続しながら 少しずつ自由を味わっていきたいものです。
いつでも大事なのは思いやり。
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