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ベースの日

11月11日は、ポッキーの日だとばかり思っていましたが、
1が4つ並んだのを4本の弦に見立てて、「ベースの日」でもあるらしいです。

私の耳はギター耳、ドラム耳なので、どうしてもこの二つに耳が行ってしまいます。
しかし、ベーシストには詳しくない私でも、
ベースってもしかしたらこの二つの楽器を兼ね備えるものなの?
と思うほど、耳がいってしまうベースの音がありました。

ジャコ・パストリアス。ベーシストに彼を語らせたら一晩じゃ終わらない。
フラットレスベースを弾く難しさ、ジャコがいかにすごいかを語る彼らの目はキラキラしいたな。
そして皆、「ジャコパストリアスの肖像」を貸してくれました(笑)。
早世の天才。ずっと見ていられるステージング。聴けば自然と体がノッてしまう。
レッチリのフリーも憧れていたそう。

ビリー・シーン。ミスタービッグではなく、ナイアシンとして来日した際に生で見て、
音の力強さに圧倒された。目が離せない、耳が離せないままの1時間半だった。

マーカス・ミラー。ジャズ界の重鎮。歌うように弾くアドリブに痺れる。チョッパー最高。

ティナ・ウェイマス。トーキングヘッズのポップ担当、と認識。
メロディアスかつリズミカルで彼女が弾くとベースがおしゃれな楽器に思えてくる。

リチャード・ボナ。数年前のラリー・カールトンのライブにスペシャルゲストとして
参加した際に初めて出会い、こんなに明るいベーシストもいるのだ、
と目からうろこ。聞けばジャコの再来と言われている人らしい。

まだいるはずなのですが、すらすらとは出てきません・・・・
今日は私の中の名ベーシストの音を思い出しながら過ごそうと思います。

 

2021/11/11        002   |   

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