『いかにも本当に見えるさま』という意味で、そこから転じてまがい物や偽物、そして賭け事などの不正行為を指す言葉として使われています。
この「イカサマ」、語源は諸説あるようですが、その中のひとつに海に生息しているあの『烏賊』が深くかかわっているという説も。
烏賊が外敵から身を守る際に吐き出すあの黒い墨。
今ではこの墨、パスタのソースなど食用として利用されることも多いですが、
昔はこの黒色を利用して文字や絵を書いていたらしい。
借用書など証文にもイカスミを使用していたらしですが、このイカスミ、実はかなりの曲者!!
時間がたつとイカスミの黒がどんどん色褪せてきて、昔の紙はいまよりもっともっと茶色だったので、書いた文字が紙の茶色と同化してしまい
結局は判読できないほどになることも!?
借用書などに書いた金額や署名が判読できなくなり、借金を踏み倒したことから「イカサマ」という言葉が出来たと。
それにしてもイカスミで書いた文字は相当生臭さかったのではないかと。
生臭さに我慢してたら文字が消えてしまったなんて、踏んだり蹴ったりだなあ。。。









