昨日、新橋では号外が配られておりましたが、嬉しいニュースが。
「京都大学高等研究員の特別教授の本庶佑氏がノーベル医学生理学賞を受賞!!」
がんの免疫逃避機構の抑制による治療法の発見が受賞の理由とのこと。
今まではがんの治療といえば、主に手術など外科的方法、放射線治療、そして抗がん剤などの薬物治療の3つ。
ここに新たに4つ目として本庶教授の研究によるがん免疫療法が加わったそうです。
この新たにというのがすごいことらしい。
すでに本庶教授の研究に基づいて開発された新薬が医療現場で使用されており、救われている患者さん達もたくさんいらっしゃるそうですが、まだまだ全ての患者さんに有効ではなく、この治療法で効果が出ない方も。
これまで以上に多くの患者を救えるよう研究はまだまだ続けるとの頼もしいお言葉も。
昨日、ニュース番組内で流れた以前のインタビュー映像で、「基礎研究は無駄のかたまり。だけどこのたくさんの無駄の中からすごい発見が1つ2つあるんです。」と話されていたのが印象的でした。
その話を聞いているだけで、研究(特に基礎研究)というのは、見えないものに向かって長い時間と労力を費やし、とにかくこつこつやることなのかなと思いました。
本庶教授の研究へのモチベーションは「好奇心」だそうです。









