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9月1日

新学期が始まる9月1日は、18歳以下の自殺が最多となる日だそうで、
9月1日問題と言われているそうです。
俳優の樹木希林さんが、9月1日を迎える子供たちへのメッセージとして
講演を行われた模様をテレビで見ました。

短いお話の中に、シンプルで、大事で、優しくて軽くて、
温かい言葉がたくさんあり、いちいち頷きなが聴き入ってしまいました。

 

私は小さいとき、学校に行かない日もあったけど、父は決まって
「行かなくてもいいよ、それよりこっちにおいで、こっちにおいで」
って言ってくれたの。
→小さい頃の親のこういう一言って、この一言に救われたって思いと
一緒に一生覚えているものなんだよな。


人間にはそれぞれ「役目」というものがあって、「お役目ご苦労様」と
言われたら大人だって子供だって誰だってうれしいし、やる気が出るでしょ。
→そうなんです。誰かの役に立っている、必要とされているというのは、
何事もの原動力になるのです。


不登校は悪いことのように言われているけれど、
ずっと不登校でいることは子供自身すごく辛抱のいることだと思う。
うちの夫がこう言ったの。「お前な、グレるってのはたいへんなんだぞ。
すごいエネルギーがいるんだ。そして、グレ続けるっていうのも苦しいんだぞ」って。
→苦しいけれど続けることを選んだ裕也さん、かっこいい、ロケンロール!

 

だから、9月1日がイヤだなって思ったら、自殺するより、
もうちょっとだけ待っていてほしいの。そして、世の中をこう、
じっと見ててほしいのね。あなたを必要としてくれる人や物が見つかるから。
だって、世の中に必要のない人間なんていないんだから。
歳をとれば死ぬ理由はいっぱいあるんだから、無理していま死ななくていいじゃない。
→これぞ、希林節。かっこいい大人とはこういう人の事を言うんだよなぁ。
確かに大人になると楽しいよ。自由だよ。結構いいもんだよ。

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2017/09/01        002   |