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1年で3週間だけ

1年で3週間だけ開かれる空港があるそうです。

それは世界最北の空港、北極にある「バルネオ・アイスキャンプ」

もともとはロシア地理学協会が観測隊を送り出すために作った空港及びアイスキャンプだそうですが今は、観測隊はもちろん、観光客も受け入れているそうです。

大陸ではなく氷の塊の北極。もちろんこの空港もアイスキャンプも氷の上。

なぜ3週間、しかもその3週間が4月中かというと、キャンプに滞在するのでなるべく暖かい気温の時期でそしてなによりも何トンにもなる飛行機の離着陸、そしてキャンプ施設が耐えうる氷の厚さを保っている時期、その条件を満たせるのがこの期間だそうです。

「バルネオ・アイスキャンプ」毎年場所が変わります。

北極は大陸ではなく海の上に浮かんでいる氷なので、潮の流れや風によって動いていることも理由のひとつですが、去年作った滑走路は、夏には溶けてなくなってしまうからだそう。

3月中旬頃、ヘリコプターで滑走路として使用可能な平坦でかつ、氷の厚さが1.5mくらいあり強度に問題がない場所を探し、決定したらそこに人員とトラクターなど滑走路を作るのに必要なものをまずは投下!映像でみましたが、まさに投下でした(笑)

その時点ではまだ飛行機が降りる滑走路がないので、当たり前なのですがパラシュートで人員も機材も投下!?

数週間かけて滑走路を作成。滑走路ができたら、次は宿泊施設などのテント設営。そうそう医療テントもありました。

その準備がすべて整ったらいよいよ観光客などが北極へ!!

このたった3週間を待ちに待っていざ、北極へ。

空港に降り立ったときはもちろん、その後北極点到達の際も皆さん大騒ぎ。

めちゃくちゃ寒そうでしたが、とても楽しそうでした。

これぞまさに自然の中の自然ですかね。

いつかは北極点に立ってみたい気もしますがそれには余裕と覚悟が必要のような気がします。

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2019/04/24        bridge   |