宮本浩次の歌う、女性シンガーのカバー曲をNHKの「Covers」という番組で見て、
彼の歌唱の魅力はもちろんなのですが、昭和の曲の持つ力を改めて思い知らされました。
プロの作詞家、作曲家というのがどれだけすごいのか、を再認識し感動。

子供のころ、好きだった曲、大声で歌いまくっていた曲を調べてみると、
筒美京平の作品が大半を占めていることを知りました。

「また逢う日まで」、「真夏の出来事」、「ブルー・ライト・ヨコハマ」、
「色づく街」、「芽生え」、「私の彼は左きき」、「オレンジの雨」、
「恋する季節」、「男の子女の子」、「二重奏（デュエット）」、
「雨だれ」、「東京ららばい」他多数。

社会人となりカラオケで歌っていた曲もそうでした。
「仮面舞踏会」、「デカメロン伝説」、「たそがれマイ・ラブ」、
「セクシャル・バイオレットNo1」、「Romanticがとまらない」、
「魅せられて」、「夏ざかりほの字組」他多数。

その、筒美京平さんが亡くなりました。
セールスだけでなく、曲のクオリティも最高のヒットメーカーでした。
仮面舞踏会やまた逢う日までの出だしの1小節目のインパクトはすごいです！！

生み出された曲はこれからもずっと、世代を超えて歌い継がれ、
愛され、人々を元気づけていくことと思います。

エドワード・ヴァン・ヘイレンの訃報を知ったのが先週の水曜日。
その後、全然連絡を取っていなかった友人数名から、
エディの死を悲しんだメールやLINEが次々と届き、それを読みながらまた涙し・・・

ヴァンヘイレンの大ファンというわけではなかったのに、
こんなにも悲しいのはなぜ？と考えてみると、
やはりあのエディの唯一無二のギターをもう二度と聴けないことを
認めなくてはいけないってことが悲しいのです。

渋いギター、おしゃれなギター、ギターにもいろいろあるけれど、
私はやっぱり、ランディ・ローズやエディのような、
一発目の音で一気に観客の気持ちを持っていく、
知らぬ間に体でリズムをとりながら陶酔させてしまう華麗なギターが大好き。
あの力強い音を聴くと、一気に青春時代に引き戻され、体力まで当時に戻る感じさえします。

2001年の発病から回復、再発を繰り返し、2015年からは活動休止していたけれど、
いつかまたあの人懐こい笑顔で楽しそうにギターをかき鳴らすエディの姿を見られると
信じていたから。

今頃天国で、ランディやジミヘンとセッションしてくれてるといいな。

今日は花金です（死語？）

金曜日に仕事が終わって飲み行くこともなくなり、コロナが始まってからはこの数ヶ月は大人しくしております…

以前はほぼ毎週飲みに行ってたなあと思い出したりしてますが、この生活にも慣れてきました。

 

大型の台風が近づいている影響で今週末は悪天候になりそうです。

今年９月は関東は比較的、台風の影響を受けずにすみましたが、10月以降も引き続き油断は出来ません。

今週末、運動会を予定していた小学校や幼稚園も多いでしょう。

次の日、晴れてもぬかるんだグラウンドではさらに延期になる場合もあるそうです。

 

昨日に続いて今日も雨で寒くなるそうですので、体に気をつけて花金を乗り切りましょう！

 

一時期のマスク不足に比べて、ドラッグストアなどにもそれなりの販売価格でマスクが市場に戻ってきました。

そんな最中、先日、某メーカーから「マスク当選」のお知らせが。

 

恐らくマスクが不足していた今年4～5月にさまざまなメーカーがこぞってマスク生産に乗り出した頃にとりあえず応募してみたものがつい先日来ました。

正直、てっきり忘れていました・・・

そんなもんですよね笑

 

とりあえず物は試しということで購入しましたが、これがまたなかなか使い心地がいい！

もし買えるなら追加予定です ^^)

10月に入りましたが、今月は祝日の「体育の日」が東京オリンピックの影響で7月に移動したため、ありません。

そして現在は名称も「スポーツの日」に変わりました。

 

コロナで心配されていました学校行事の一つ、運動会が各学校で開催されております。

今年は全校生徒ではなく、2～3つに分散しているところも多いようでなるべく密にならない種目に絞られているそうです。

そんな中でも運動会のメインイベントのリレーはバトンの接触でなるべく近くを避けるように2mのバトンも出現した学校もあるとか・・・笑

 

形はどうあれ年1回のイベントですので、何とか子どもたちにとって思い出になる行事になってくれればいいですね。