みなさんこんにちは。
今回は閑話休題「ゴルフの練習編⑨」です。
どうぞ最後までお付き合いください。
【前回と今回のあらすじ】
主観的になりやすい余暇ゴルフの場合、ミスが出る(ミスと感じる)とその原因追及がスイング面ではじまる、という内容が前回でした。
今回は、型を使って自分のスイングや動きのパターンを知る、というお話です。
【型でわかる特徴】
少し時間がかかる「ゴルフの型」と余暇ゴルフは決して相性がいいとはいえません(だからいろいろ悩ましい)が型を使って練習をすると、動きに対するイメージやパターンを自分で知ることができます。
これだという結論が出るまでは、コースではナイスショットでもないがミスショットでもない当たりを駆使してください。
グリップやアドレスなどの型にはめると、その人の個性や特徴がよりわかりやすく出ます。
それをどれぐらい修正するかは目的など人によってそれぞれです。
他者からのアドバイスの場合も同じです。
バックスイングで肩をもう少し入れてみてください、と言われた場合、あと少し肩を入れて出る飛球や動きにプレイヤーのパターン、イメージが出ます。
(これを嫌がる人が多い)
そこに対するコメントがその人への提言となります。
ここがあまり浸透していないのではないかなというお話でした。
史上初の冬開催となった『全米女子オープン』が終わりました。
すごい試合でした。
来シーズン以降も楽しみです。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。