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新着情報  2020年09月

ゴルフクラブのお話〜ウェッジ編(考え方)⑥〜

みなさんこんにちは。

シルバーウィークはいかがでしたでしょうか?

気候が秋めいてきて過ごしやすくなってきました。

今回はウェッジ編⑥として「バンカー」について『スイングをオリジナル解釈』

しているかもしれない人への提言です。

どうぞ最後までお付き合いください。

 

【バンカーは克服できる】

 

今から少々長い説明が始まりますが、言いたいことはただ一つです。

クラブを振り上げられることができるならばどのようなプレイヤーも正しい練習を正しい順番ですればバンカーは克服できる、ということです。

その上でバンカーに限らず、コース上には誰が打っても難しいショットがあるということ(ご了承の上での挑戦はとめませんが)、それが打てる人はそこにはいかないということ、ゴルフがそういうセルフマネージメント競技であることを経験則で少しずつわかっていかれれば大丈夫です。

 

前回の⑤では、あくまで個人的見解ですが、ハイテククラブによって大まかに『オリジナルスイング』のプレイヤー、『スイングをオリジナル解釈』しているかもしれないプレイヤー、に加えて『バンカーのみオリジナル解釈』プレイヤーの合計3つのグループに分けられているのでは、と書きました。

そしてこの第3勢力の『バンカーのみオリジナル解釈』プレイヤーがゴルフ業界の鍵を握っている、としました(あくまで個人的見解)がこの考察については改めて後述いたします。

 

すぐに話があちこち飛んでしまいますが、ここではまずゴルフクラブに立脚したお話として、ウェッジ編(考え方)⑥を進めていきます。

 

【よくできていたクラシッククラブ】

 

『スイングをオリジナル解釈』しているかもしれないプレイヤーにとってバンカーはなかなかの手強いハザードです。

最初の方になりますが、特に余暇でされているプレイヤーにとり、バンカーショットはポイントになるショット、またはスイングのバロメーター的なショットと考え、ドライバーなどが少しぐらい苦手でもバンカーはそこまで苦労しないというプレイヤーの方は、あまり考え過ぎずスイングに自信を持ってください、と書きました。

 

理由は簡単です。

ハイテククラブ以前のゴルフクラブ、ドライバーのヘッド体積で300cc前後ぐらいのクラブの時代まで、ロフト角のないクラブはそれなりに難しかったから、です。

(ここではグリーン上、パターの件は外しています)

 

勘の鋭い方はお分かりになられたかもしれませんが、ハイテククラブ以前のゴルフクラブ、クラシッククラブはウッドでもアイアンでも長いクラブはそれなりに難しかったその反面、ショートアイアンなどの短いクラブにかけて易しく感じるようにできていた、勝手にそのようになっていた、いわばゴルフクラブ全体が繋がっていたと考えてください。

簡単に説明しますと、ウッドでもアイアンでも長いクラブがちゃんと難しいのでショートアイアンはそれに比べると簡単だった(簡単に感じる)、ということです。

 

あまり難しくない話です。

長いより短い方が簡単、振り幅が大きいより小さい方が簡単、という当たり前がクラシッククラブにはあったということです。

 

少し余談ですが、余暇でゴルフをされているプレイヤー、ハイテクドライバーを使ったティーショットの上で、バンカーショットの方が得意というプレイヤーの方、どれぐらいおられるかはわかりませんが、むしろ素晴らしい感性じゃないかなと。

それ程にハイテククラブはゴルフのインパクトのイメージを変えた、もう少し厳しい表現だとインパクトを失くしてしまった、のではと考えます。

 

【ど直球と変化球の練習、どちらがよいですか?】

 

話を戻します。

お待たせいたしました。

前置きが少し長くなりましたが「クラシッククラブはオートマチックにアプローチの練習になっていた」を踏まえての『スイングをオリジナル解釈』されているかもしれないプレイヤーへのバンカーショットにおける提言ですが、2つあります。

ひとつはど直球の練習として、アイアン(ハイテクアイアン可)を練習する、そしてコース上でも状況が許す限りアイアン(番手お任せ)を使う、です。

それからコース到着後、バンカーの練習場があればたくさんじゃなくていい、数球でよいので遠慮せず臆せず練習してください。

(このバンカーエリアなどの練習の仕方などにも高度なマナー等があるようで、こういうコミニュケーションスキルが高い人ほどいつまでも実戦練習を積めない現実あり)

 

もしバンカー練習場がなければ適当なラフを探して「アイアンで」素振りしてください。

(周りにはしっかりと注意した上でベテランゴルファーとかからの空気は気にしない、

その類の視線にそこまで深い意味はないと思う、スタート前のお茶も毎回つられて飲まない)

 

コースではいきなり結果ではなく、まずは徹底的に「アイアンに慣れる」「芝生に慣れる」「バンカーに慣れる」を意識してください。

UT編にて、『スイングをオリジナル解釈』されているかもしれないプレイヤーの方へ、練習場ではUTを使ってプレショットルーティンの練習としてハーフスイング練習を取り入れてみてくださいと書きましたが、コース上では状況が許す限り、これをアイアンでチャレンジしてみてください。

 

もう一つは変化球気味の練習ですが、「ハイテククラブとランニングアプローチとルール、全部駆使してスコアをまず出す」です。

変化球というよりも、バンカーを打たず先にスコアを出してしまう、ということです。

このシステムが日本(もしかしたら世界的にも?)の練習環境にはありません。

(個人的にされている方はおられるかもしれませんが)

また少々話が逸れますが、「ゴルフをたくさんできる環境にある人」もしくは「少しすれば上手くなりそうな人」に対応した練習環境しかない(日本だけじゃないのかもしれませんが)、というのがこのバンカーの練習一つだけでも非常に実感するところです。

これでは始めたくてもなかなか出来ない、たとえ始めてもすぐにやめてしまうことは当然の結果でしょう。

上から目線とかではなく、納得して決断をしてほしいということですが、これがなかなか出来ない現状が残念ながらゴルフには少しあるのかなというのが正直な感想です。

 

少しまた話が長くなってしまいましたが今回はここまでです。

次回こそ、ウェッジ編⑦「バンカー」のお話として、「ゴルフスイングには振り上げないショットと振り上げるショットの2種類しかない」からのおすすめSWについて、です。

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

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2020/09/23        bridge   |   

ゴルフクラブのお話〜ウェッジ編(考え方)⑤〜

みなさんこんにちは。

さて今回はウェッジ編⑤です。

前回の④は「クラブ」(後半)でしたが、今回の⑤も「クラブ」(後半のつづき)です。

どうぞ最後までお付き合いください。

 

【キャビティではないPWをハーフスイング練習にておすすめする理由】

 

前回の④ではそもそもシンプルにアプローチを見たまま「ぽんと打つ」が苦手なプレイヤー、『スイングをオリジナル解釈』されているかもしれない人は、SWやAWなどのロフト角の多いウェッジをいきなり無理に使おうとせず(特にコース上では使ってみるのも経験ですが)、7番アイアンなどを使ったランニングアプローチ、PW相当のロフト角のクラブでするハーフスイング練習などから試してみてください、と書きました。

 

古からあるスタンダードなスイング練習メニュー、7番アイアンでのハーフスイング練習をロフト角が40度台のPW相当のクラブで代替、それもクラブフェイスがキャビティ構造(バックフェイスの中心部がくり抜かれていて、クラブ全体の重心位置がなるべく低くなるように重心フローされている設計、簡単に言えば芯が広くボールが上がりやすい設計の事)になっていない単体で販売されているものをおすすめした理由は今時ハイテククラブの7番アイアンではロフト角が少なくしかも打ちやすいので、ボールを打つことに意識が持っていかれ、肝心のインパクトやアドレスが曖昧になり易いから、です。

 

キャビティ構造ではないアイアンはその構造のものよりもクラブの重心位置が高くなるため、打ち心地やインパクトは最初はつまり気味となるものの、慣れてくると上からクラブヘッドを入れるイメージが出てくるので、アドレスも少しずつ自動的に良くなります。

(最初は低いティーアップでもいい、スイングというよりもアドレスの練習というのがその理由)

コース上で見たままシンプルアプローチを「ぽんと打つ」がなんだかいつまでもいつまでも難しい!というお心当たりのあるプレイヤー、その理由はスイングというより「アドレスにあり」の可能性大ですので、もしよろしければ「キャビティ構造ではないPWでのハーフスイング練習(低いティーアップ可)」をお試しください。

 

少し話がそれますが、このティーアップの高さがよくわからないというプレイヤーも多いのではないでしょうか。

コース上、ティーアップをしてボールをセットするという、この一連の動作の感じだけでもそのプレイヤーのハンディキャップが手に取るようにわかる時があります。

状況が差し迫ってきたり、見るに見かねた場合などは「もう少しティーを高くした方がいいですよ」と申し上げる時もありますが、言われてみれば時々、同伴者にティーの高さを指摘されるなという方は構え方がまちまち、ボールをいつも同じ角度で見ることができていないと考えられてもいいかもしれません。

 

『スイングをオリジナル解釈』されているかもしれないプレイヤーの方、ティーアップのボールでもなんだか不安という日は、ティーアップしているものでこれという事は芝生の上からはもっと‥、という事になりますので、そこはもう頭を切り替えて、グリーン周りは無理やりなウェッジ選択よりもイージーに打っていけるパターや7番でのランニングアプローチを駆使しながら、スイングあれこれの前に、「安定して構える、ということは?」に少しずつイメージを働かせてみてください。

 

【ハイテククラブ時代の象徴、「第3勢力の登場」】

 

以前のことですが、偶然視聴していたゴルフ番組内にてバンカーが苦手だという元スポーツ選手のゲストプレイヤー(画面の表示ではゴルフ歴10年ほど、ベストスコア85)がホスト役のプロからワンポイントを指南されるというミニコーナーがありました。

 

プロの方のアドバイスは「バンカー内ではボールを無理にあげようとせず、クラブのロフト角通りに打てばボールは勝手に上がりますよ」とのこと。

ゲストの方はそのアドバイスにうなずかれていました。

このプレイヤーは歴が10年の方ということもあり、バンカーショットの次のグリーン外からのアプローチはパターでうまく寄せられていました。

きっと、バンカーショットであっても「クラブのロフト角通りに打っていく」ということも頭ではわかっている、知識としても知っているだろうなという、キャリアであるという事はみているこちらにも簡単に感じられました。

 

このゲストプレイヤーで出演されていたような、今までスポーツもよくされてきて、ゴルフのキャリアもそこそこという方であっても、いざコースでのバンカーショットだけは途端になんだか怪しくなる、というプレイヤーも少なくないのではないでしょうか。

見たままシンプルアプローチやロングパットの「ぽんと打つ」は出来るけれども、バンカーショットになると「ぽんと打つ」が出来ないというプレイヤーの方々です。

 

今までは『オリジナルナルスイング』のプレイヤーと『スイングをオリジナル解釈』されているかもしれないプレイヤーの2つのグループに分かれていました(個人的に勝手に分けてきました)が、『バンカーショットのみオリジナル解釈』されているかもしれないプレイヤーという第3勢力の登場です。

 

【今のところ、グループをはっきりと分けた、だけ、今ここ、だけどすごく惜しいところまできているハイテククラブ】

 

話はあちこち飛びますが、「ゴルフスイングは出来ている出来ていない、のゼロイチの動作などでは決してなく、グラデーションと考える」と以前書きましたが、その理由はここにあります。

このグラデーション具合がある、分かりやすく言うと幅がある、という元々極めて個人的な部分が大きいという特徴があるゴルフスイング動作を補うべく登場したハイテククラブでしたが、結果として補えている部分もあるかもしれませんが、大多数のプレイヤーにとっては割と分かりやすくはっきりとグループを浮き彫りにした、のみ、今ここ、という事ではないだろうか?というのが個人的にこちらにて一番お伝えしたい事の一つです。

 

この『バンカーショットのみオリジナル解釈』かもという第3勢力のプレイヤーの方々が大袈裟ではなく、これからのゴルフ業界の鍵を大きく握っていると個人的には考えている次第であります。

 

今回はここまでです。

最初の予想通り、話が長くなってきました。

次回はウェッジ編⑥として「バンカー」をお送りいたします。

 

ゴルフのハイシーズンでもある秋を迎えるにあたり、日米欧とプロのトーナメントも毎週熱戦が繰り広げられています。

国内男子ツアーも先々週、無事に開幕しました。

一足早く開幕し、先週はメジャー初戦を終えた国内女子ツアーはまるでページをめくっていくような面白さです。

男女ともに、異例の長丁場のシーズンがどのような展開になるのでしょうか。

米女子ツアーのメジャー第2戦、「ANAインスピレーション」も無事に終わりました。

大変な展開の試合でした。

この試合は毎年同じ感想ですが、グリーン上の難しさがすごいんだろうなっていう。

個人的には一番視聴時間が長かった試合です。

そして今週末は米男子ツアーの新シーズン初戦、「全米オープン」です。

どのような試合になるのかこちらも非常に楽しみです。

みなさまにおかれましては、コロナはコロナとして、気候のいい秋の本格シーズンを楽しんでください。

ここがその一助になれば幸いです。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020/09/14        bridge   |   

ゴルフクラブのお話〜ウェッジ編(考え方)④〜

みなさんこんにちは。

台風被害は大丈夫でしょうか?

さて今回はウェッジ編④です。

予想通り、4週ではおさまりませんでしたが今回もどうぞ最後までお付き合いください。

 

お待たせいたしました。

今回の④では「クラブ」(後半)として『スイングをオリジナル解釈』されているかもしれない、かつ歴10年未満の方への提言です。

 

グリーン周りのアプローチショットやロングパットなど、

シンプルに見たままボールを「ぽんと打っていく」ができない、という方は

『スイングをオリジナル解釈』されている可能性が大きいと前回では書きました。

『スイングをオリジナル解釈』されているかもしれない、かつ歴10年までのプレイヤーの場合、寄せるよりもうまく打つよりも、大事なことは「見えたように振っているか」

ということです。

 

 

【まずは転がしから】

 

例えば、グリーン周りからであまりシビアではないライからの10ヤードほどのチップショットを打つとしましょう。

10ヤードの距離でボールのライも悪くない状況、ウェッジで強く打つ(あるいはどうしても強く打ってしまう)プレイヤーの場合であれば、その方へはその日のラウンドのアプローチは全部、パターか7番などで転がしていく方がいいと提言いたします。

 

レッスン書などでよく見かける、「距離=番手ではない」ということです。

ボールを上げたほうがいい場面はロフト角のあるウェッジの選択となりますが、別にそのような場面でもなく、みんながウェッジを使っているから何となくといって、無理に使う必要はありません。

もちろん番手選択はプレイヤーの自由ですが、距離が何ヤードでもインパクトが強くなる、もしくは手元の運動量が多くなってしまう(この使い方をする人が多い)というプレイヤー、まずはロフト角の少ない番手、7番やパターで転がしてください。

 

 

 

【小さいショットこそ難しい】

 

経験が大きなスポーツなので機会損失を避けることは非常に重要と考えますが、ここは判断となります。

練習が間に合わなかったと潔く考えて、そこでは別に善処する方が後々のためとなる場合も多いです。

理由は簡単、ゴルフはゲームなのでそういう見極めが大事だから、です。

そこでいきなりはできない動きもあります。

それがコース上だとなおさらです。

個人的見解ですが極端な話、バンカーさえ無理に打つことはないと考えます。

 

2019年、ゴルフのゼネラルルールが大幅に改正されました。

その中の一つ、2ペナルティーを払えばバンカー内のボールをピックしバンカー外に出して、そこから打っていくことも正式なルールとして追加されました。

「打ちたくなければバンカーから打たなくてもいい」というこのルール、個人的には大賛成です。

正確にいうとせっかくだからスコアより経験(練習)と、一度や二度はチャレンジしてもいい。(いけそうなら)

そして結果もし出なければ、それ以上そこではもう無理に打つことはありませんよ、というのがその考えです。

ゴルフコースでのプレー時間は他のプレイヤーとの共有物であることも大きな理由ですが、大きいショットの方が難しく、小さいショットの方が簡単と感じられている間は、アプローチやバンカーが安定して成功することはないのではと考えるからです。

 

 

【ロフト角40度台の単体ウェッジのすすめ】

 

少し前にさかのぼりますが、「昔よくしていた、7番アイアンでのハーフスイングの練習は今のクラブ事情下ではその限りではないのではないか」と書きました。

理由は簡単、今の打ちやすいハイテクアイアンでは少しきつい表現ですが、「雑な動き」「曖昧なイメージ」(ともに自覚はない)になるからです。

これでは7番アイアンでのハーフスイング練習の意味がありません。

もしかすると体感されている方もおられるかもしれません。

 

 

『スイングをオリジナル解釈』されているかもしれない、かつ歴が浅い人がしっかりしたアイアンをチョイスしている確率はおそらく低いでしょう。

仮にそこそこのしっかりアイアンをお使いであっても、ウッド系はこのご時世、ハイテククラブでしょうから、よほど競技志向のプレイヤーじゃない限り、7番アイアンでのハーフスイング練習なんて主体的にはなかなかできない、しないと思われます。

ドライバーやFW、UTなどのウッド系進化が目覚ましいクラブ事情の中、そのアイアンがプレイヤーそれぞれにどの程度適切か、ということをプレイヤー自身がなかなか見極められているのかわからないのにその練習は果たして?というのが理由です。

このお話はあくまで個人的な体感ですので、うまく伝えられているか、もしかすると少し難しいかもしれません。

 

端的に書くと、ゴルフを1ラウンド回って、アプローチを一切しないやバンカーを全く打たないで済む(罰打なしで)ということはまずあり得ないでしょう。

『スイングをオリジナル解釈』されているかもしれないプレイヤーの方へは、いきなり無理にスイング練習!(確かに有効で大事な練習で、昔からの風習とは言え)とかよりも、もっともっと簡単(に感じやすい)で現実的な練習をしましょう、という提言です。

 

7番アイアンでのハーフスイング練習よりもそれよりもっと小さい振り幅で打っていける、7番でのランニングアプローチの練習や、キャビティではない単体ウェッジのピッチングウェッジ(以下PW表記)相当のもの(およそロフト角46から48度)を1本入れられることができるなら、それでまずはハーフスイングの練習をしてみてください。(お持ちの7番アイアンではなく)

 

『スイングをオリジナル解釈』されているかもしれない、かつ歴が浅いプレイヤーにとって、これらの練習はスイングの練習にもなり、アプローチの練習にもなることでしょう。

そして、7番ランニングやPWハーフが練習ではうまくいくのにコースで試すとなかなかままならないと、少しずつ実感されることもあるのではないでしょうか。

 

今現在がどのような状況でもそれに対して、正しい練習を正しい順番で少しずつすることが結局は1番の近道です。

「小さいショットの方が難しい」、その難しさの正体は結果へのプレッシャーですから、誰にとってもそれは同じです。

焦らずじっくり練習に取り組んでみてください。

 

今回はここまでです。

少し前置きが長くなりましたが、今回の内容は折に触れて何度も繰り返し書いていきます。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020/09/07        bridge   |